5月26日(火)のマーケット
5月25日はメモリアル・デー(戦没者祈念日)の祝日で米国株式市場は休場。
米軍がイランを攻撃し、日経平均は朝方552円安。戦闘をエスカレートさせるものでないという見方から下げ幅は縮小。キオクシアやアドバンテスト、日東紡は反落したが、SBGは一時8000円。古河電工はデータセンター向け水冷モジュールを上方修正した野村証券が目標株価を引き上げた。韓国のSKハイニックスが発熱を大幅に低減する次世代「iHBM」を発表し大幅高。SKハイニックス関連のTOWAも上昇。建設株と不動産株が高い。
スタンダード市場では、クオンタムソリューションズがAIインフラストラクチャ事業推進で2日連続ストップ高。プラコーは定款を変更しデータセンター関連機器の製造販売を加えたためストップ高。大日光エンジがストップ高。santecとAKIBAは大幅反落。
グロース市場では、ポストプライムがサイブリッジへ第三者割当増資を発表しストップ高。美容家電のMTGはSMBC日興証券が目標株価を引き上げたことが好感された。アクセルスペースなど宇宙関連は堅調だが、ドローン関連は続落となった。インテMが反落。
日足チャート上では、下ヒゲを伴う実体線の短い陰線。4日ぶりの反落で、前日までの急騰後のスピード調整の1日となった。6万5000円台はキープ出来なかったが、ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万4914円)上での大引けとなった。
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注目記事 Pick up
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【次の視点は「中東復興銘柄」 プラント・建機、淡水化など…】
日本証券新聞5月27日(水)紙面1面記事掲載
千代田化工は工事再開
26日の東京市場では、前日まで急ピッチで上昇していたAI・半導体関連株を中心に利益確定売りが広がり、日経平均は一時500円を超える下落となった。ただ、前場中ごろには再び上昇する場面も見られるなど、底堅い動きとなっている。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉は「順調に進んでいる」とのことだが、25日朝にはペルシャ湾での戦闘再燃が報じられるなど状況は二転三転。不透明感は依然強いものの、株式市場では情勢緩和への期待から「中東復興銘柄」への関心がにわかに高まり、銘柄物色の動きが出てきている。
中で直接的な恩恵が期待されるのが、建設・プラント・建機関連。26日は千代田化工建設(6366・S)が大幅続伸となった。同社について、日本経済新聞電子版が「中東の液化天然ガス(LNG)プラントの新設工事を本格的に再開する」と報じたことが手掛かり。
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今日の市況概況
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5月26日(火)☆[概況/大引け]
AI半導体関連は高安まちまち。建設と不動産が高い

大引けの日経平均は162円安の6万4,996円、TOPIXは4ポイント安の3,938ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は698、下落銘柄数は817。出来高は23億6,792万株、売買代金は9兆8,088億円。
米軍がイランのミサイル発射施設や機雷を敷設しようとしていた船艇を攻撃したため、停戦協議が後退すると警戒され、日経平均は一時552円安の6万4,605円となったが、戦闘をエスカレートさせるものでないという見方から下げ幅を縮めた。
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