2時0分時点の日経平均は814円安の3万8,418円、TOPIXは57ポイント安の2,695ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は160、下落銘柄数は1,470。出来高は13億9,181万株、売買代金は3兆3,221億円。
後場の日経平均は一時910円安の3万8,322円となった。
東京エレクトロンとリクルートが下げ幅を拡大。
日本取引所も売られ、百貨店の松屋が年初来安値を更新した。
一方、気温の上昇受け、ファンションECサイト運営のZOZOが買われた。
TIS(3626)はAIチャット「ふう」の実証実験を開始したと発表したことで上昇した。

業種別下落率上位は海運、保険、石油、非鉄、証券で、上昇は精密。（W)